弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

上田紙工機は、昭和23年の創立以来、自社ブランド紙器機械の製造・販売に尽力してまいりました。特に、主力である全自動平盤打抜機（段ボール用プレス機）は、日本国内のみならず、アメリカや東南アジアでも高い評価をいただいており、多品種小ロットに特化したトップメーカーとしての地位を自負しております。

お客様のニーズやご要望にしっかりと向き合い、培われてきた独自技術を駆使して、他社では真似できないオンリーワンのマシンを創りあげていく。このコンセプトこそが、70年以上の歴史を紡いできた弊社の根幹であり、今なお社員に受け継がれる“上田イズム”の原点です。

混沌とした時代を生き抜くために、私たちがやるべきことは変わりません。お客様第一の確固たる姿勢と、愚直なモノづくりへの探求心にブレが生じることはありません。

また、このダンボール業界の中で勝ち抜くために更なる企業努力とチャレンジ精神をもって突き進んで参ります。

私たちはこれからも「お客様第一主義」「愚直なモノづくり」を柱とする機械メーカーのプロフェッショナルとして、より高品質な紙器加工機械を製作し、同時に、SDGsの推進や環境問題への取り組みにも積極的に取り組んでまいります。

今後ともみなさまからの変わらぬご支援・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。